9月30日(日)4時より、金澤攝氏の第1回公開録音コンサート終えました。
台風の影響で足元の悪い状態にもかかわらず15名ほどの方がいらしてくださいました。音楽史に浮上していないロマン派の作曲たちの楽譜を探し求め、私たちの前に披露して下さった金澤氏の演奏は「強い風雨の音も演奏を引き立てて良かった」という感想をいただく程心に響いてくるコンサートでした。
その時代のエピソードをうかがって曲を聴きますと、メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リストの面々と共に新曲のお披露目の後、ピアノのまわりに集まった聴き手と作曲家兼ピアニストの間で感想と意見が飛び交うようなサロンの情景が目に浮かぶようでした。ヨーロッパの空気漂う空間を醸し出してくれました。
次回公演は、再びアトリヱ・松田で11月28日(水)7時開演です。
販売開始:「スイミーを読んで」「やまなし」
ごあいさつ
「音のアトリヱ」へ、ようこそ!
「音のアトリヱ」は、彫刻家であった故祖父のアトリエを受け継ぎ、ピアノ指導をはじめ、作曲や教材制作、研究会やコンサートの開催など、音楽活動を日々重ねてきました。
ピアノの音色を一音一音紡いで、心温まる空間を創り出していきたい。音楽とのすばらしい出会い、音楽を通じた人とのすてきな出会いを創り出していきたい。そう願っています。
このたび、松田紗依オフィシャルサイト「音のアトリヱ」を立ち上げました。「音のアトリヱ」を通して、音楽の輪がますます広がりますように・・・。
Welcome to ‘Oto no Atorie’! (Atelier of Sound)
Once as my late grandfather’s sculpture studio, this special place has been committed to various musical activities through piano tuitions, compositions, creations of music education materials and organizing workshops and concerts. ‘Oto no Atorie’ hopes to provide a relaxing and enjoyable place through the sounds of piano, and to connect people through music and to spread, nurture the love for music. I am delighted to announce that the official site is now available. It is my sincere wish to continue and spread the circle of music through ‘Oto no Atorie’
「音のアトリヱ」は、彫刻家であった故祖父のアトリエを受け継ぎ、ピアノ指導をはじめ、作曲や教材制作、研究会やコンサートの開催など、音楽活動を日々重ねてきました。
ピアノの音色を一音一音紡いで、心温まる空間を創り出していきたい。音楽とのすばらしい出会い、音楽を通じた人とのすてきな出会いを創り出していきたい。そう願っています。
このたび、松田紗依オフィシャルサイト「音のアトリヱ」を立ち上げました。「音のアトリヱ」を通して、音楽の輪がますます広がりますように・・・。
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Message Welcome to ‘Oto no Atorie’! (Atelier of Sound)
Once as my late grandfather’s sculpture studio, this special place has been committed to various musical activities through piano tuitions, compositions, creations of music education materials and organizing workshops and concerts. ‘Oto no Atorie’ hopes to provide a relaxing and enjoyable place through the sounds of piano, and to connect people through music and to spread, nurture the love for music. I am delighted to announce that the official site is now available. It is my sincere wish to continue and spread the circle of music through ‘Oto no Atorie’